しつけと虐待、グレーゾーン
今回は、しつけと虐待の違いについて書こうと思いまっすww
一般的に虐待=命に関わる位子どもを追い詰めること。となっております。これは、完全な虐待だしなくさなくちゃいけないとほとんどの人は思いますよね。
でも、命に関わらない程度に子どもをしつけるために、繰り返し体罰や暴言を行うことは「虐待」ではなく「しつけ」とみなされます。それで皮肉にも叩かれて育つ子どもがいたら、「親の躾が立派だ」となり、その子どもが親になった時にまた子どもを叱る時に体罰や暴言で躾けようとします。それで、親の「しつけ」が辛くて弱音を吐く子供がいたら、それは「甘え」になってしまうんですよね笑笑。できない子どもは叩かれてもしょうがないし、叩かれてもまだ言うことが聞けないのかとねw
でも、私は虐待=命に関わる位子どもを追い詰めること。だけじゃない気がします。
世間的には虐待と思えなくても、しつけ時に日常的に体罰や暴言を吐くと虐待なんじゃないかなと個人的に思います。(苦笑)
一般的にグレーゾーンかもしれないですけどね←
だからと言って親が全く悪くないというわけじゃないし、その躾によって子どもが傷ついたという事実は変わらないと思います。そして子どもが自身が辛いって言う感情も持ってもいいと思います。
少なくとも、自分の親や家族はおかしいと思うぐらいは自由じゃないかなと。例えどんなに虐待がなく幸せそうに見える家でも←
また、虐待問題について取り上げた漫画サボテンの花での一コマがありますが、ここにしつけと虐待の違いについてはっきりと書いてあります(^o^)
ただ、世間的には中々広まってませんがねwww